2009年6月16日火曜日

日本人なら将棋を打て

オセロと将棋と五目と囲碁って定番ですね。

私は将棋の面白さを知らずにこの年まで生きてきました。
ルールも名前も全く知りません。
やった事があるのは「将棋崩し」です。

そんな私のような将棋になじみのないママや女性に楽しんでもらいたいという
目的で将棋の女流棋士が考えた「どうぶつしょうぎ」の人気が高まっているそうです。
1200円で発売されている「どうぶつしょうぎ」は、
去年末から発売されていて600セットはすでに完売してしまい、
現在では予約待ち状態だそうです。

<どうぶつしょうぎ>女の子も親しんで 動物に置き換えた「将棋」が人気
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090614-00000005-maiall-soci

母親も楽しめて女の子も欲しくなるような盤にしてあります。
また可愛く色分けすることで互いの陣地が一目で分かるようになっています。

駒はライオン(王)、きりん(飛車)、ぞう(角)、ひよこ(歩)の4種類で、
国産のヒノキを使って香りや手触りなどにもこだわって作られています。
始めに4枚の駒を凸型に並べてゲームはスタート。
相手のライオンを取るか自分のライオンが相手の敵地に入ったところで
勝ちになるそうで、ルールが理解できるともっと面白くなるそうです。

ぱっと聞いただけじゃ良く分からないけど、
「どうぶつしょうぎ」を購入するには将棋教会のオンラインショップで
注文できるそうですから、買ってみて試すのもよさそうですね。

ただ、人気商品の為納品までには時間がかかるかもしれませんけど。

今度は囲碁に挑戦だ。