2010年2月26日金曜日

医師が少ない時代ですから

こんなにも少子化が続くとどうなるのでしょうか。

福島瑞穂少子化担当相は、日本小児医療政策研究会で
「新政権の少子化対策と衣料における人材育成について」というテーマで
講演を行ったそうです。

あと、これからはレーシック失敗みたいなものにも補助金を付けて欲しいですね。

今後はもっと女性の医師が出産や育児後にも現場に復帰できるような
環境の整備と課題が必要との認識をしめしたもので、
これから女性の医師は増加傾向にあるそうで、20歳代では産婦人科医の69%、
小児科医の49%を女性が占めているそうですが、
出産してからの継続就業や育児後の現場復帰がなかなか難しい現状を指摘。

女性医師が出産後も働ける環境を―福島少子化担当相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100222-00000003-cbn-soci

この前知り合った女性はFX情報商材ならを読んでいましたよ。

少子化対策については色々な動きがみえますが、
イマイチ画期的なものが出来上がっていないという印象があります。
子育てするにはお金がかかるのも事実で、
子どもをたくさん産んで育てたいと思っても、
それを実現できるほどの社会でない限り、
今後も益々少子化は進んでいくとしか考えられません。

参考:出産手当金

今度の子ども手当も満額支給になったとしても、
所得税が増えてしまって結局トントンになるのなら、
何の意味もないのでもっと子どもに重点を置いた
政策を打ち立ててもらいたいです。


大分県には凄い人物がたくさんいます。