2010年6月9日水曜日

犬猫の口の細菌が原因で死亡

本来動物はその種だけで生活するのがいいのかと思います。

犬や猫の口内に常在する細菌が、かまれたり引っかかれたりした人に
発熱や腹痛などを引き起こす「カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症」で、
2002~09年の8年間に14人が発病し、
うち6人が死亡していたことが、厚生労働省のまとめで
分かったそうです。

犬といえば狂犬病。
発展途上国では狂犬病で死んでしまう人が多いそうですね、
ワクチン接種が徹底されていないし、野良犬も多いし。
狂犬病が人間に感染すると、100%死に至るんですって、怖ろしい。

犬のくささは通販でビューティーローズをやって対策をとりました。


犬猫の口内菌感染、8年間で6人が死亡
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100524-00001222-yom-sci

人間の口内も細菌だらけらしいですね、特に口の中が
乾燥していると細菌がはびこりやすいとか。
テレビでやっていましたが、舌を動かして唾液を
多く出すようにするとよい、とありました。
一人でやってたらかなり危ない奴ですが。笑

ペットはおいておいて肉汁にこだわる焼肉鉄板本舗にいきました。


同省は、ホームページで「めったに感染しないが、
高齢者や病気で免疫が低下している人は重症化しやすい」と指摘、
エサの口移しなど過度な接触を控え、さわった後はよく手を洗うよう、
注意を促しているとか。

調べたことを補足しておきますと、このうち6人は、
敗血症やDIC(播種性血管内凝固症候群)により死亡してしまい、
感染者は持病持ちがほとんどとのこと。



犬も猫も好きだけど、できるだけ触らないようにします。