2010年6月17日木曜日

ガンの死亡率が6%も落ちたらしいです

最近は、ガンの人より生活習慣病が悪化する人のほうが多くないですか?

そういえば、胃がん発生のリスクを高めるピロリ菌、
あれこそ健康診断に検査として盛り込むべきだと思います。
知らぬ間にピロリ菌を胃の中に住まわせている中高年がけっこう
多いらしいですから。

病院のポスターで新垣結衣画像がありました。


厚生労働省は15日、がん対策推進基本計画の
中間報告書を公表した。2007年度からの5年計画が
どれだけ進んだかをまとめたそうです。
「75歳未満のがんによる死亡率を10年間で20%減らす」
という全体目標については、3年間で6%減少しており、
おおむね順調と評価したとか。
これはただ単に、延命治療が進んでいる、というだけで、
がんの発症率は依然として増えているのですよね。

禁煙や卒煙に電子タバコにして、健康にならなくては。


予防面では、子宮頸がんワクチンの接種などを国として積極的に
推進すべきだとした、とありますが、自治体によっては
小学生高学年の女子に無償で接種しているところもあるようですね。
これは過保護すぎるのではないでしょうか。
しかも、このワクチンは、ハイリスクの2種類のウイルスにしか効かず、
違う子宮頸がんウイルスに感染したら意味がない、
とも言われているようですよ。

来年は外国為替証拠金取引マニア で儲けて予防接種しなくちゃ。



がん死、ほぼ順調に減少…厚労省中間報告書
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000978-yom-sci


尚、「がん患者と家族の苦痛軽減と、療養生活の質の維持向上」
というもう一つの全体目標については、達成度を評価する
尺度がないことを指摘、評価指標を早く設定することや、
患者の経済的負担の軽減にも取り組むことを求めたとのこと。

健康が一番ですよね。